【本質を理解する】
【本質を理解する】
昨日、占星術を42年勉強されてる方の講演に参加して来たんですね。
社会情勢や天災すらも、星の影響を受けている。
それは後付けでも何もなく、起こる前から知ることができる。とても深いお話でした。
お話の中で、「お一日参り」のことも出て来たんですね。
ちょうど明日は、6月1日。
この投稿を見てくださっている皆さんも多くの方が神社にお出かけになるのでしょうね。
では、『お一日』とはなんなのか?
本来は、『おついたち』は『お朔日』と書き、新月の日を指すのです。
今私たちが使っている新暦ではなく、150年前まで使っていた旧暦、月の満ち欠けを元にした暦を神武天皇の即位を紀元とすると2500年使って来た暦なのである。
それが、たった150年前から、太陽暦を使い、「お一日は、毎月1日のことだよ」と取り決めがなされ、今まで、新月に参拝に来ていたはずなのに、突然、何にも関係のない日に大挙してお願いに来られて、神様も困惑しているのではないか?と思うのです。
私も明日も行く予定にしていますが、
来月は2500年神様のルーティンだった「新月のお朔日」にも参ろうと思ったのです。
さて、タイトルに戻りますが・・・
時代の流れは、とてつもなく早いです。
情報の流れも、とてつもなく早いです。
その情報量も、とてつもなく多すぎて、あっという間に本来あるべき姿がかき消されていく。
新しいものが生まれてくるのは、とても素晴らしいことです。
しかし、その本質というのは、長い年月を経て来ているものが多い。ビジネス一つにしても、ツールとしての新しいものは沢山出て来ているし、必要だったりします。
でも、その本質というのは、ずっとずっと昔から何も変わっていない、不変のものがあり、そこを理解すること。
これが大事。
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