【女性の働き方が、ガラッと変わりますね。どうします?どんな働き方を選びます?】石川県金沢市女性起業コンサル

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【女性の働き方が、ガラッと変わりますね。どうします?どんな働き方を選びます?】
おはようございます。これまでの起業塾では教えない新しい女性の『自立術・起業術』をお伝えしているavecAmour+の松本由理子です。
『配偶者控除の廃止』&『厚生年金保険、健康保険の加入対象の要件の変更』など、女性の働き方に大きな変化が必要となる出来事が、今年の10月から2017年1月にかけて起こってきます。
あなたはどんな対応をしていますか?
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『厚生年金保険、健康保険の加入対象の要件の変更』
詳しくは厚生労働省のサイトで確認していただきたいのですが、
週30時間以上だった労働時間が週20時間働くと
厚生年金保険、健康保険をかけないといけません。
自己負担も増えるので、これまで夫の扶養でかけていたものが
自己負担なので、実質収入は減ります。
企業としても、従業員数501人以上だと対象なので
ちょっと大きなスーパーマーケットだと
これまで必要のなかった経費が必要になる・・・
 
女性は頑張って自己負担が増える分働く時間を増やそうとするが
企業は、保険をかけたくないので、20時間以内に抑えようとする。
 
う~~~~~ん、働きたいのに働けない女性。
慣れない人を沢山雇用しなければならない企業。
 
 
『配偶者控除の廃止』
配偶者控除の廃止は、まだ決定はしていませんが
2017年1月と言われています。
38万円の配偶者控除がなくなるので、税負担が増えるのは目に見えていて、それを夫婦控除、子育て支援など違う形になるのではないか?とは言われてますが、まだ何も決まってません。
でもこれだけずっと言われていることですから
近い未来には配偶者控除はなくなり、【103万円の壁】なんてものはなくなるのです。
 
 
上の厚生年金の加入、配偶者控除の廃止と合わせると・・・
 
女性は、より多く稼げるようになる方が賢いのではないかと思うのです。
 
だって、働ける世代が少なくなる超高齢化社会になるのは
みなさんだってわかっていること。
国も、地方自治体もどこから財源、税をとるか?というのは考えています。女性がガンガン働いて、稼いで税金を納めてくれたら財源になります。
 
 
103万の壁、130万の壁・・・
なんてものは近いうちになくなります。
新たな働き方を考え、稼げるようになった方が良いと私は思っています。
 
日本女性支援協会久道さおりと理事橋本壮平の夫婦講演が
9月22日(木)開催決定しました。
起業している女性のみならず、これからどうしたらいいんだろう?と考えている皆さまにとって必要だと思います。
ぜひ、ピンときた方、早い行動力
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